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前半では、1:受動喫煙の意味や内容、2:制定されている条例文章の曖昧さ、3:受動喫煙による被害の原因について紹介しましたが少しは理解が深まったでしょうか?

後半では、実際に喫煙者の周囲で起きている健康リスクについてわかりやすく説明していきます!



こんにちは、運営者のMappyです。
喫煙者も非喫煙者も知らないでは済まされない
受動喫煙について最低限の知識は持つべきです。




妊婦さんやお腹の中の胎児にも悪影響 !? 受動喫煙の健康リスク



参考写真:全日本民医連[赤ちゃんにも有害]

厚生労働省が2006年(平成18年)に行った妊娠中喫煙率の調査では約7.5%もの女性が妊娠中にタバコを吸っている実態が浮き彫りになっています!

タバコを吸う妊婦は、喫煙や受動喫煙による健康被害があることは知っていますが「健康増進法」や「FCTC(国際喫煙防止条約)」などのタバコによる被害防止の法律の存在やお腹の中にいる胎児が受ける悪影響については知らないことが多かった。

また妊婦さん自身はタバコを吸わなくても、周りの喫煙によって受動喫煙の被害を受けているケースもみられ、2006年の調査では妊婦さんの約半数が家庭や職場などで間接的にタバコの煙を吸っていることも判明している。

2014年の国内喫煙率は19.7%と調査をはじめてから初めて20%を下回っていますが、これはタバコを吸い始める若年層が少なくなってきているだけで禁煙率は横ばいかむしろ低下しているといわれています。

そのような状況の中で、妊娠しても禁煙しなかったり、周囲の喫煙者がいる場合は胎児の発育に大きな悪影響をおよぼし、下記に示す事態が起こる危険を含んでいる!

・お腹に胎児がいる状態での喫煙は流産死産を引き起こす!

・無事に生まれてきた場合も早産であったり、低出生体重である可能性が高い!

・生まれてから6ヶ月以内の赤ちゃんが寝ている間に乳幼児突然死症候群(SIDS)で予期しない死を迎えるケースがよくある。

出産時の合併症によって生活の多くを入退院して過ごすことが多くなる

生まれてきてからも大変 !? 受動喫煙で肺機能が悪化するケースも



参考写真:All Things Must Pass[受動喫煙を考える]

受動喫煙によるタバコの煙に含まれる化学成分が子供の体にあたえる影響は大きい、とりわけ空気を吸い込む肺や気管支などの呼吸器に及ぼす影響は甚大でひとつ間違えば取り返しのつかないことになりかねません!

1:生まれてから18ヶ月もの期間タバコの煙が蔓延する中で生活した子供は、将来または現在進行形で気管支炎・毛細気管支炎・肺炎を含む呼吸器疾患を発病するリスクを持っている、またタバコを吸わない家庭と比べると咳き込むことが多かったり、風邪や中耳炎といったウイルス性の病気を発病しても重症化して治療が長引くことが多い!

そして、室内が常にタバコの煙で充満している中で生活している子供は、受動喫煙の影響を受けてぜん息になりやすく幼少の頃からぜん息治療のために通院や入院を繰り返すことが多くなることがある。

2:喫煙者の子供は、吸わない人の子供と比べて咳やタンを頻繁にしたり「スースー・ハーハー」といった喘鳴(ぜいめい)や息切れの症状が出やすいことが判明しています。

3:喫煙者の子供は、細菌性髄膜炎(ずいまくえん)を発病して死亡したり脳に重い障害が残る場合がある。(この病気はウイルスが原因で起こる病気で通常ならワクチンで予防できますが、受動喫煙にさらされている子供は発病して症状が悪化する傾向が高い事が分かっている)

タバコを吸わないパートナーが突然死亡!? 忍び寄る受動喫煙の被害



参考写真:girlschannel[副流煙、耐えられる?]

あなたは大丈夫 !? パートナーがタバコを吸っているだけで自分の体が病気に蝕まれているかもしれません!

下記に紹介する健康被害は過去に受動喫煙によって実際にタバコを吸わない人が受けた被害の一部です。

1:受動喫煙は心臓病の危険性を増加させます、過去にはタバコを吸う家庭で生活しているだけで冠状動脈性心臓病を引き起こし死亡したというケースもっ出ています。

2:受動喫煙によって血液は粘りを持つと血栓(血の塊)が出来ても剥がれにくくなるので、血管が詰まって起きる心臓発作や脳卒中を引き起こす危険性が高くなる。

3:受動喫煙によって血液中の抗酸化ビタミン濃度が不足した結果、視力が低下したり白内障や加齢黄斑変性症になる危険性が高まることが分かっています。

4:受動喫煙によってタバコを吸わない人の血液の流れは、喫煙者と同じように血管が萎縮して血流が早くなるなどの症状が起きていて心臓に負担をかけている。

5:長いあいだ受動喫煙によってタバコの煙を吸い続けることで、動脈硬化の一種であるアテローム性動脈硬化を引き起こし脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす危険性が高まります。

6:受動喫煙によって鼻腔副鼻腔ガン・咽頭ガン・乳ガン・ぜん息や気管支炎などの呼吸器障害・肺機能の消失・COPDなど体に甚大な被害を起こすケースが増えてきている。

7:2010年度の調査では、受動喫煙が原因で肺ガンや心筋梗塞で死亡する人は年間6,800人もの非喫煙者が死亡していて内訳は男性2,221人、女性4,582人となっている、また未成年者の受動喫煙による死亡者数は上記年間死亡者数の約1%~2%だといわれている。

受動喫煙を防ぐには禁煙が有効だが喫煙者には家族や周囲の協力が必要不可欠


タバコが周囲の健康に悪影響をあたえることを喫煙者自身も十分理解して禁煙に取り組むのは良いことですが、禁煙は喫煙者だけの問題とするのではなく家族や周囲の人も積極的に協力することで辛い喫煙欲求を乗り越え喫煙習慣を終了しやすいとのデータもでています。

禁煙を始めた当初は、強い喫煙欲求に悩まされ禁煙を中断することもよくありますが、周囲が支えてくれることにより喫煙者は耐える力乗り越える力を身につける事ができるようになるので出来る範囲で協力しあう必要があります。

外からの受動喫煙を防ぐには、禁煙場所であることを示す必要がある!


周囲にタバコを吸う人が居ない場合でも喫煙者がいる限り受動喫煙の影響をうけることは必然です、そこで出来るだけ受動喫煙のリスクを軽減するために下記の事をして対処することを勧めます。

1:家の中でタバコを吸う事を禁止してください!また室内に喫煙室を設けてタバコが吸える環境を作ることはあまり好ましいことではありません!

2:家に訪れる知り合いやお客がタバコを吸うときは、屋外で喫煙するようにハッキリと伝えることです。

3:車の中は密室で非常に狭く受動喫煙の影響が大きいことを知って下さい。そのうえで車内は禁煙である事を同乗者に伝えるかもしくは禁煙ステッカーを目に見える場所へ貼り付けてください!(ちなみに海外では、18歳未満の子供が一緒に乗っている時にタバコを吸うと両親でも逮捕されます。)

4:ガレージ・ミニ宴会場・海水浴・温泉などで、タバコを吸わない人と一緒に過ごす場合は喫煙を許可しないこと!

5:喫煙可能な場所に出かける場合、出来るだけ子供たちを連れて行くことを控えることです、目に見えないタバコの化学成分が漂っている場所で子供たちが遊ぶのは想像するだけで危険なことだと思いませんか?

6:用事ができて子供を預けなければならなくなったときでも、タバコの無い環境であることを確認する必要があります。

最近はネットで手頃にベビーシッターが頼める環境が整いつつありますが、目に見えないぶん依頼する相手がタバコを吸っていないか確かめるのは大切なことです。

>>禁煙関連リンク-NO.1-


>>禁煙関連リンク-NO.2-

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